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RUN ONブログ:『 STYLE BOOK詳細 RAT GJO(RAT RACE)編 』

  • 2014.06.04 Wednesday
  • 12:55
 



STYLE BOOK詳細 いよいよ最後の人物紹介となりました

ラストを飾ってもらったのは

KING OF SKULLの異名を持つ『RAT RACE(ラットレース)』のRAT GJO(ラットジージョ)

日本のドメスティック・シルバー界の最後の大物です

僕がシルバーの道に入ったのも彼の影響で 20年前に出会わなかったら間違いなく別の人生を歩んでいたと思います

「唯一無二」「唯我独尊」

彼を表す時にこれ以上の言葉は見つかりません

彫金の技術やデザイン以上に

生き方やスタイルを変えないことの”難しさ”と”強さ”を常に彼の背中から学んでいるつもりです

夜遊びや余計な事もたくさん学ばせてもらったけど・・・


『同業者のカタログにモデルとして参加する』

というタブーに近い僕の依頼も 絶対に断らないだろうと思っていました

それこそがRAT GJOのスタイルだから

自身がどのような状況に置かれようとも「何も変わらないし、何も変えない。」

そう決めてるのを知ってるから

そして、その事はこの写真が何より雄弁に語っていると思います

カメラを前にしてこの表情は出来ないよなぁ・・人間力が滲み出た強烈な一枚

やっぱり、敵わないなぁ

RAT GJO着用アイテムはNEW STANDARDモデルのロング(50cm)



黒い服しか纏わない彼にはシルバーアクセは何でも似合いますが

絵的なコントラストをより強調するために 鏡面部分の多いこのアイテムのロングタイプを選択しました

tad

※STYLE BOOK詳細全てを”まとめ読み”したい場合はカテゴリ欄の「STYLE BOOK」から入って下さい。

RUN ONブログ:『 STYLE BOOK詳細 MANO(THUNDER ALLY T/C)編 』

  • 2014.05.29 Thursday
  • 11:47



STYLE BOOK 6人目は

このブログでも話題にさせてもらう事が多い『THUNDER ALLY TATTOO CLUB』主宰のMANO(マノ)さん

彫師というマイノリティーな職種、その成り立ちだけでも特異で尊敬にあたりますが

物作り(作品)に対する姿勢は本当に勉強になります

側をウロチョロしながら刺激をもらったり勉強出来るだけで十分ですが

TATTOOを彫ってもらったり、一緒に商品を作り出したり出来たことは

自分の人生の財産にもなっています

つい「人生」とか、話が重くなったけど 単純にお洒落でかっこいいと思ってます

MANOさん着用は、王道のGHOSTラージコマタイプ



やはり男らしい不良スタイルには最もハマります

tad

RUN ONブログ:『 STYLE BOOK詳細 ROF(BLACK SIGN)編 』

  • 2014.05.27 Tuesday
  • 11:48
 


STYLE BOOK、次頁の紹介は『BLACK SIGN(ブラックサイン)』のスタッフROF(ロフ)

BLACK SIGNは、第二次世界大戦前までのアメリカン・カルチャーやライフ・スタイルを元に
ヴィンテージさながらのクオリティーと世界観を展開するウェアブランドです

ウチとの付き合いはもう10年近くなると思いますが その間Black Signの商品として多くのアクセサリーを共作させてもらいました

そのほとんどを僕(TAD)と写真のROF君で生み出しました

個人的に、BLACK SIGNで作る自分のプロダクトにはどこかリラックスした自由さが表現されていると感じるのは

ROFの醸し出す独特の雰囲気とセンスの良さのせいかもしれません

そこに立っているだけで「絵」になる男です

着用アイテムはVINTAGE HOOKシリーズのハンマータイプ



太く短いロープのようなチェーン部分を持ったこの商品が 体格のいいROFにピッタリでした

ヴィンテージ風レリーフを施したフックも使いやすくてオススメです

tad

RUN ONブログ: 『 STYLE BOOK詳細 TAD(ARGENT GLEAM)編 』

  • 2014.05.21 Wednesday
  • 12:43
 


STYLE BOOK4番目には 手前味噌ながら僕が参加させていただきました

僕らのアトリエすぐ裏手を流れる大きな河 その河原にあるJR線の高架下をロケーションに選びました

「オマエだけ、格好つけすぎだろ」といろんな人から言われましたが

「全てカメラマンの指示です」

...というのは言い訳で

やはり、普段撮影に慣れていないので自然なポーズが出来ませんでした 演技力の問題ですね 

僕が撮影で着用したのはコチラ



シンプルなダイヤ(菱形)のフェイスが ベーシックな魅力のクリップ

実際に手にしてもらえればわかるのですが 

菱形を最大サイズでクリップのデザインに落とし込むためにスイベル(腰下回転部)に少し重なっています

しかも、回転には干渉しないギリギリのラインで

見た目のシンプルさからは計れない工夫が隠されています

やわらかなラインとサイズ感が絶妙なキヘイチェーンも

「今のスタンダード」を意識してノーマルのチェーン長さを短めに設定しました

勿論、カスタムで長さは自由に設定していただけます

tad

オマケのオフショット


RUN ONブログ: 『 STYLE BOOK詳細 AYUMU(NEUTRAL)編 』

  • 2014.05.16 Friday
  • 11:27
 


「STYLE BOOK」3人目に登場してくれたのは ステンシル・アーティストのAYUMUくん

アユムくんは『NEUTRAL(ニュートラル)というTシャツブランドを展開しています
*詳しくはリンク参照


NEUTRALのTシャツたちは 彼自身が製作した版を使いTシャツ一枚一枚にスプレーしてデザインを完成させます

すべてのデザインを「13枚で終了」という おそろしく非効率な方法を選択し

メディアの露出も極力避けて口コミだけで広がっているDIYブランド

彼の作品からは量産品には無いアート性を感じずにはいられません

撮影は

NEUTRALのショップ兼アトリエでおこない 「顔出NG」の彼ならではの構図で日常の一コマを切りとった演出をしました



ウォレットチェーンの愛好家なら その魅力は着用時だけではない事を知っています

「ガシャ、ガシャ」と音を鳴らしながらテーブルや床に置いたときに感じる”それ”は

西部劇でガンマンがホルスターをはずし 酒場のテーブルに「ドシャリ」と置く”それ”と同等

女、子供には(金額的にも)とうてい理解出来ない世界 アウトサイダーのためのアイテムなんです

tad

AYUMUくん着用アイテムは

新作NEW STANDARDシリーズ「Vintage Hook Walletchain」のプレーンタイプ








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